アラフォーシンママの汚実家改築ブログ

南海トラフ地震に備えて汚実家の耐震化に挑みます

ガタが来ている本棚を整理した

こんにちは。

アラフォーシンママで汚実家暮らしのひのきです。

家事育児仕事でバタバタの日々の合間に、実家の片付けをしています。

 

さて今回は、私の子ども時代に茶の間として使用していた部屋を片付けます。

現在は見る影もなく実母の物置部屋と化しています。

その部屋に50年以上放置されているガタガタの本棚にメスを入れます。

無用の長物である本棚

本棚の中身は…。

何十袋もの香典袋(身辺で何十人の人が死ぬんや?)、香典返しの箱入りタオル(今すぐ使用しましょう)、数十年前から使用している延長コード(危険)、お菓子の空箱(今すぐ捨てろ)、実母が収集した大量のエコバッグ(永遠に使わない)、などなど。

 

香典袋ってなんであんなに増殖するの?リビングの食器棚の引き出しにも大量にストックしてあるんですけど。急に入用になったときはコンビニに行けばいいし、思い切って半分捨てます。

 

実母、カバンが大好きなんです…。いや、いいんですよ。人の好きなものを否定する気はありません。ただ、自分で管理して欲しい。床一面に複数のカバンが散乱してます。行先別にカバンを使い分けてるんです。

本命カバンと予備一個でよくない!?

恐るべきことに、趣味の手芸で毎年数個の手作りカバンが増えていってます。

いや、いいんです。好きなら。でもちゃんと管理してくれ!!

 

話がそれました。

 

本棚、長年の使用に耐えきれずあちこち歪んでもう使えません。

ガラスの引き戸も歪みで動きません。

中身をすっからかんにして処分するところまでやりたかったんですが、女の力ではびくともしない重さです。

これは耐震工事の際に、気は優しくて力持ちの作業員さんにお願いしましょう。

 

一時間ほど片付けしてこんな感じです。

早く捨てたい

本棚だけ見たらだいぶすっきりした気がします。

足元に視線を移せばため息出ますけど…。

 

では今回はこのへんで。

お疲れ様です。