アラフォーシンママの汚実家改築ブログ

南海トラフ地震に備えて汚実家の耐震化に挑みます

嗚呼、夏草や

こんにちは。

アラフォーシンママで汚実家の掃除に挑んでいるひのきです。

 

一気に暑くなりましたね!夏日を記録する日が増えていますね。

今年の夏も当然猛暑でしょうね…。ああ気が重い。

 

気温が上がると活発になってくるものが色々ありますね。

私の生活圏では、雑草と蜂です!!!

 

雑草は一日二日で一気に10㎝くらい伸びますからね、もう目を疑う生命力です。

蜂は、現在活発なのがクマバチですね。アシナガも少々見かけます。

厳重注意がスズメバチです。昨年は軒先に巣を作られ死ぬ思いをしました。

今年は気を引き締めて日々目を光らせたいと思います!!

 

さて、小学生の娘のお迎えまで少し時間があるので庭先の雑草をやっつけたいと思います。本当は片付けも進めないといけないのですが、今日のところは気分転換です。

 

作業前の雑草ボーボーの状態はこちら。

青空に新緑(^^♪ ……となごんでいる場合ではない!!

離れの前もヤバい状態。マムシが隠れられる場を提供してはならない。

私も母も愛用しているゴツイ草切バサミでバッスバッスと雑草を切りました。

本当は根こそぎ駆除するのが一番なんですが、根が強く深い雑草が多いので引っこ抜こうとしてもブチっと千切れるんですよね。

その点、ヤエムグラはいとも簡単に根っこから引き抜けます。いい子です。

庭にはオニユリや菊やスズランが自生しているのでこれらには手出ししませんでした。

30分ほど汗ばみながら作業しました。

作業後の風景はこちらです。

一応スッキリはした

パッと見、変化は少ないがまあまあスッキリした

はびこりまくっていた蕗(フキ)を思い切って一掃しました。

ところが畑作業から帰ってきた母に苦言を呈されてしまいました。

「フキ、煮たら美味しいのに~」

青い花咲くのに切ってしもたん?墓参りの時に欲しいから残しといてよ」

 

……知らんがな。

庭きれいにしたお礼言ってよ。苦言だけ?

 

母にはかねてより「この植物は残す、この植物は切る」というこだわりがあります。

私も花は目を楽しませてくれるものと認識しているので、あったらいいとは思います。

が、まったく管理できないほど伸び切った庭の植物はきれいにすべきだと思います。

荒れた庭の家は犯罪者に狙われやすいとも思います。

育てたい植物と切るべき植物がぐちゃぐちゃに入り混じっているので、選別は骨が折れすぎます。

母が庭を管理してくれたら問題ないんですけどね…。

今は野菜の植え付けに夢中。

庭の優先順位は低いようです。

 

私がやる家や庭の手入れに絶対お礼は言わないけど、苦言も一回限りでネチネチとは言わない母。

たぶん、大量のモノに取り囲まれて荒れた状態の家が一番しっくりくるんだろうな、でも現実はそうはいかないから諦めてるんだろうな、と思います。