アラフォー過ぎても人生楽しみたい  本・子育て・人間関係

アラフォー司書です。書評中心に思うところを綴ります。キラキラしてません。

『あつかったらぬげばいい』〜オトナに刺さる絵本〜

こんにちは♪

今日はちょっと箸休めに絵本をご紹介したいと思います。

 

作者はヨシタケシンスケさん。

今や時代の寵児といった存在の作家さんですね。

誰にでもわかる言葉で生きる上での真理を描いていていつもスゴイな〜と思っています。

 

数ある作品の中でも私はこれが一番好き!!

 

 

見開きの左ページで「◯◯だったら」と問いかけ、右ページに「◯◯すればいい」と解決策が示されます。

シンプルにそれを繰り返す、というつくりの絵本です。

 

でね、その問いと解決策がめっちゃ大人に刺さるんですよ〜。

 

「よのなかがみにくくおもえてきちゃったら」

「ひかるがめんをみなきゃいい」

 

とか、

 

「ひとのふこうをねがっちゃったら」

「なみうちぎわにかけばいい」

 (サラリーマンが傘の先で、しね、と書いてい  る)

 

そんな感じで、わかるわ〜!、そうそう!、って膝を打ちたくなるネタばかりが並んでます。

 

イラストも秀逸で、疲れてる大人とか愛想笑いしてる大人とか、リアルに雰囲気が伝わってきます(笑)。

 

毎日頑張って大人やってたら、ポチッて電池切れる時ありません?

私は夕食の片付けを終えたあとにだいたい毎日切れますわ。

そういう脳と体が動かなくなって思考停止になった時に、ボ〜っと眺める本としてぴったりだと思います。